運営者 : まーちゃん
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私は、小さい時から機械いじりと電子工作が好きで、中学時代はトランジスタラジオやら、真空管アンプを自作したりしていました。
又、友達と二人でゴーカートを作って、夜、田舎の県道を無免許(14~15歳で免許がある筈もなく)で走り回ったりして、今から考えたら一人暴走族のような事をしていました。
でも、別にパラパラパラとは騒がず、静かに走っていましたけどね。
今だったら、即、補導でしょう、のんびりした良い時代だったんですね。
親は、どう思っていたのでしょうか、何も言われませんでしたが、無茶苦茶な事をしていたなと思います。
進路を決める時に、担任の先生から今でも覚えていますが、「人格形成のために行ってみるか」と言われ(こいつ、このままじゃと思われたのでしょうね)、15歳の時から親元を離れ、全寮制で私立の工業高等専門学校(5年制の高専)の機械工学科に入りました。
そこでみっちり礼儀作法を教えられ、勉強にも目覚めました。良い点数を取るのが楽しくなり、自分で言うのも何ですが、成績優秀だったので、もちろん編入試験を受けて、関連大学理工学部の機械工学科の3年に編入し、留年する事なく2年で卒業しました。
でも、学生時代は親のすねをかじりながら、パチンコに明け暮れ、朝からパチンコを打っていると、ゼミの助手に見つかり、やっぱりここに居たかと、研究室に連れ戻された事もありました。
お金の苦労も知らず、のんきなものでした。
卒業前に、親の勧める高速道路関係の会社の面接、試験を受け卒業後すぐに入社し、妻ともそこで知り合い結婚し、子供も二人授かり大きくなりました。
会社での43年間は、主に管理畑を歩み関西地区の役員支店長にもなりましたが、目標や問題に追いまくられる日々で、今となっては懐かしい思い出です。
今は、このブログを皆さんのお力を借りて、大きく育てるのが私の夢です。
そして、少しでも、皆さんのお役に立てるものにしたいと思っていますので、どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。